手術しました。
ワタクシゴトはありますが、
以前から…と言っても症状が出始めたのはもう何年も前になります。
発声がおかしくなりまして、
最初のうちはそこまで無かったのですが、
ここ1〜2年でバタバタ症状が悪化。
日常会話もままならなくなってしまい、某病院のお世話になっておりました。
まず声帯を休めようという事になりまして、
一定期間あまり喋らない、歌わない、大声出さない、をやりつつ病院で発声のリハビリを受けておりました。
が、しかし3ヶ月やっても改善せず…
遂に声帯の手術に踏切ったという訳です。
手術と言っても喉をメスで切ったりするわけじゃなくて、声帯部分を喉側から注射器で薬剤を注入するという…
聞いただけでも恐ろしい施術法でした。
麻酔もまずは吸入麻酔に始まり、
次に先生から舌も掴まれ口内から直接麻酔を入れて声帯内をマヒさせます。
んで、気持ちの高ぶりを抑える注射(筋肉弛緩剤?)を腕にブスリとやられた後に喉仏辺りに表面麻酔。
あと、鼻からカメラを入れるって事で、鼻の穴に麻酔を含ませたガーゼをスゴイ量入れられw
まぁ、麻酔まみれですw
意識もあるので、
モニターを先生と一緒に見ながら施術してもらうという…かなり貴重な経験をさせていただきました。
肝心な術後の経過なのですが…
ハッキリ言ってあまり変化がありません。
あんな目に遭ったのに効果が無いのかっ!?
と、少し憤ってますw
また診察とリハビリがあるので、
ゆっくりやっていこうと思います。
1日でも早く普通に話が出来るよう、
頑張ります!