まず、「シクロクロスバイクってナニ?」って方に…
wikiにはこう書いてました。
「もともとはロードレースの選手の冬季トレーニングの一環として始まり、
現在ではヨーロッパにおいて人気が高い。
重要なレースである「ワールドカップ」はロードレースのシーズンオフである晩秋期と冬季にヨーロッパ各地で行われ、また世界選手権も同様に冬季に行われる。
シクロクロスの起源は1900年代に遡る。
その成り立ちにはいろいろな説があり一概には言えないが、
一説には自転車選手が隣町まで行くのを競争し合い、近道のためにフェンスの中に入り畑の中を自転車で走ったのが起源だとも伝えられる。
またこの時代、冬の休耕中の間は農地に中に入る事は許されていた。
これは当時オフシーズン期間にもコンディションを保つ方法でもあり、また不整地を走る事によって自転車の操舵能力、瞬発力を高める訓練にもなった。
初期のツール・ド・フランスの優勝者にこのようなシクロクロスの原型とも言える練習方法として取り入れていた人物がいる。
次第に本来練習であったものが競技として形成され、
1902年にフランスで国内選手権が開催され、そしてフランスより生まれたこの競技は次第に近隣の国へと伝わり、
1924年に最初の国際大会がパリで行われ、1940年代に国際自転車競技連盟が正式な競技として認定、1950年には世界選手権が開催された。
その後シクロクロスは大西洋を越えてアメリカに伝わり、1970年代に隆盛、1975年にはアメリカで国内選手権が開かれている。
また、マウンテンバイクの誕生にこの時代のシクロクロスのレースが関わっている。」
(Wikipediaより抜粋)
外見で分かるところは、ロードバイクと違いタイヤが太い。
アスファルト以外だとパンクリスク高くなるロードバイクと違って、
タイヤが太いから舗装されてない川沿いなんかも走れちゃう。
ちょっとした山の中も行けちゃうんです。
私事で申し訳ないのですが…
そのシクロクロスバイク…
GETしちゃいました!(笑)
もうひとつのロードバイクは休日ツーリング用で温存です。
通勤で使ってたんですが、ビンディングシューズ履かないと乗れないんです。
しかも街中は突然の障害物が出て来るので、
未熟な私には対応出来ずこけちゃう事しばし…
道路の段差も気になっちゃうし、何よりこっちの方が高いもの。(笑)
と言う事で「本格通勤使用」としてデビューです。
今日の通勤から乗りましたが、
かなり快適!
速さを求めるのではなく、景色を楽しみながら乗るタイプですね。
最短距離なら、自宅から職場まで7kmくらいしかないのですが、
ついつい遠乗り。
気が付いたら20kmも乗ってました。(苦笑)
仕事前から汗ダクです。
また通勤が楽しくなってきました!