箸の持ち方。
最近、ふと思うことがあり・・・
タイトルにもあるのだが「箸の持ち方」である。
皆さんはどんな持ち方をしているのでしょう?
残念ながら、私はいわゆるちゃんとした持ち方をしていない一人です。
「鉛筆持ち」と呼んでおります。
と、言ってもこの持ち方に不自由したことはありません。
小豆だってバンバン持てますし。
そもそも「ちゃんとした持ち方」ってなんだ?
一体誰が決めたのでしょう?
昔は「ちゃんとした持ち方してないと恥ずかしい」
なんて事をよく聞きました。
持ち方を強制的に変えちゃう器具まであるくらい。
しかし、私はそんなこと気にしたことがありません。
字と同じですね。
きれいな字を書く人は育ちが良い印象を受けるっていうアレです。
それこそ残念ながら私は字もきれいではありません。
「個性的な字ですね」
と精いっぱい選んだ言葉で片付けられちゃいます。(苦笑)
なので・・・
私はポジティブシンキングでこう思うようにしました。
「流派だ」と。
この際「鉛筆持ち流」って言っちゃおう。
何も恥ずかしいことはありません。
いわゆる「ちゃんとした持ち方」をしている人はこの「鉛筆持ち流」で箸は持てないはずだから。
そうだそうだ。
それでいこう。
・・・と言い聞かす3〇歳の冬。